悩みタイトル

こんにちは、町田シバヒロ接骨院です。現在下記の症状またこの症状に近いお悩みでおこまりではないですか?
腰、臀部(お尻)、太ももやふくらはぎ、足先に、鋭く電気が走るような痛みがある
腰から足先にかけてピリピリしたような痺れ
腰から足先にかけて筋肉が強く張っている感じがある
身体をかがめると痛くて靴下がはけない
安静にしていても、腰や脚が痛みや痺れがあって寝れない
立っていると、脚が痛んで立っていられない
このような症状が出ている方は坐骨神経痛の可能性が高いです。
早期の治療をオススメします。

坐骨神経痛に対する当院の考え

多くは腰の部分に存在する腰椎の異常や、若い世代は腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群、ご高齢の方は腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどの疾患からくることが多いいです。
過度な運動や、長時間のデスクワークによる運動不足でも起こるとされています。
筋肉の柔軟性は健康の三大要素のうちのひとつとされています。
それはなぜかというと、筋肉が硬ければ硬いほど神経を圧迫しやすくなり痛みを感じやすい身体になってしまうからです。坐骨神経痛も同じで、腰の筋肉、臀部(お尻)の筋肉が凄く硬く、坐骨神経を圧迫して、坐骨神経痛が起きる可能性が高いです。

坐骨神経痛を放っておくとどうなるのか

坐骨神経痛を放っておくと日常生活が苦しくなります。
腰、臀部(おしり)、太ももやふくらはぎ、足先に様々な痛みや痺れ、違和感が何度も何度も訪れます。
そこからさらにひどくなると、歩いたり、座ったり、しゃがんだりすることもできなくなります。
また排尿、排便が凄く苦しくなったり、また痛みが出過ぎると夜寝るときに苦痛、もっとひどくなると、夜寝れないまでいってしまいます。このような症状、痛みが出てても大丈夫‼
と思ってても日々症状は悪化していく一方です。しっかり治療しないと、『手術』という事もあり得ます。日常生活が苦しくなる前に放っておかないで、しっかり治療しましょう。

坐骨神経痛の軽減方法

坐骨神経痛の改善方法は、まず筋肉の柔軟性をあげる方法があります。
坐骨神経痛の症状の一つに筋肉が強く張った状態とあります。それはなぜかというと、筋肉の柔軟性がないと神経を圧迫しやすくなるからです。坐骨神経痛も同じで筋肉が硬いと症状が発生しやすくなります。なので、そもそもの筋肉の柔軟性を上げて症状がでない身体を作れれば、坐骨神経痛が改善されます。
他にあげられるのは、長時間同じ姿勢をとらない、激しすぎる運動をしない、安静にする
とあげられますが、一番最適なのは症状が悪化する前に、早期治療することをお勧めします。

坐骨神経痛の軽減に効果的な当院の施術メニューは?

まず当院では、根本治療を勧めさせて頂いております。症状のひとつとされています筋肉が強く張っている人には、筋膜ストレッチ、骨盤はがし、鍼治療が効果的です。
筋膜ストレッチは下肢の柔軟性を上げる治療です。坐骨神経痛の方は、腰、臀部(お尻)、太もも、ふくらはぎのどこかで神経を圧迫しているので、今あげた各部位のストレッチを行うのが、筋膜ストレッチです。
次に骨盤はがしです。どんな姿勢をとるにも土台となるのは骨盤です。骨盤がゆがむと姿勢も自然と悪くなります。姿勢が悪いと腰にストレスがかかり筋肉が硬くなります。
そこで骨盤周りの筋肉を緩めて骨盤をしっかりとした位置にすることで、坐骨神経痛の症状を改善することが出来ます。鍼治療は鍼をうつことにより血管を広げる事が出来ます。それにより血の流れが良くなり、筋を緩める事によって低下していた柔軟性を取り戻し痛みが出ない状態にします。

その施術を受けるとどう楽になるのか

まず筋膜ストレッチでは、下肢の筋肉の柔軟性を上げる事で神経を圧迫しにくくなり、腰から足先にかけての電気が走るような痛み、痺れの症状を出ない状態にします。
骨盤はがしでは、土台である骨盤の周囲の筋肉を緩めます。それによって骨盤が正しい位置に戻ってくれるので、腰へのストレスが無くなり腰の筋肉の柔軟性を上げたり、立ち姿勢や座る時にしっかりとした姿勢をキープすることが出来ます。
鍼治療では、血管を広げる作用によって筋肉の柔軟性を上げる事や炎症を抑えることが出来ます。なので神経への圧迫が減り痛みがでない身体をつくります。

改善するために必要な施術頻度は?

改善するために、必要な通院頻度は週2~3回です。そこから痛みを取るには3ヶ月、安定して痛みを出ない様にするには6~12ヶ月が必要となります。筋肉の細胞は3ヶ月のペースで入れ替わるので同じ痛みを出さないようにするのに3ヶ月施術をしっかりやっていきます。
今後の人生で坐骨神経で悩みたくないとのことだったら6~12ヶ月しっかりやっていくことが必要です。

坐骨神経痛関連でよくある質問

明るい挨拶

  • Q.坐骨神経痛って何?
    A.坐骨神経痛の症状は自覚症状であるため、本人にしか分かりません。
    そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。
    姿勢の悪さや筋肉の衰え、加齢により脊柱管が狭くなることで神経を圧迫し、坐骨神経痛が出ると言われています。
    主な症状として
    ・お尻から足にかけて痛みが出る
    ・長い時間、立ったり座ったりするのが辛い
    ・歩くと足が痛くなるが休めば痛みが取れる
    などの症状が見られ、1つでも当てはまれば坐骨神経痛である可能性が疑われます。
    また、上記以外にも尿失禁や頻尿などの排尿障害が見られる等の症状も出ている場合は腰椎疾患が疑われるので早めに病院での検査を受けるようにしましょう。

  • Q.坐骨神経痛は自分でも改善出来ますか?
    A.坐骨神経痛は自分で出来るセルフケアで改善する事は可能です。
    ただ、坐骨神経痛にも種類があり原因が違う為それぞれに合った正しいケアをする事が重要です。
    主に、梨状筋症候群・ヘルニア・脊柱管狭窄症に
    よるものの3パターンに分かれます。
    このどの分類に当てはまるのか分かればそこからは簡単ですが、自身がどのタイプの坐骨神経痛なのか一般の方では見極める事が難しい為、良かれと思ってやったことが逆に悪化させてしまう可能性もあります。

    まずは一度症状を確認させて頂いた上で施術又はセルフケアを行うべきかと思います。

  • Q.坐骨神経痛の原因はどんなものがありますか?
    A.坐骨神経痛とは腰部の神経や馬尾神経の坐骨神経となるものによる症状が出たものを言います。
    骨や関節などの由来の物と筋肉由来のもがありヘルニアやすべり症などが有名かと思いますこれは背骨には骨と骨の間にクッションとなっている部分がありその中にゼリーが外に出てしまい神経を圧迫することにより坐骨神経が走行している臀部から下肢後面に痺れや痛みを伴う症状が出てきますこれが骨由来のものです。筋肉由来のものでは梨状筋症候群があります坐骨神経は骨盤の穴を通り下肢にいきますがその穴を梨状筋と言う骨盤内筋上を走行しておりこの梨状筋が硬くなると坐骨神経を圧迫し症状を出します。
    骨格由来ものは背骨を周りの筋肉で安定させることにより改善させることが出来ます。当院では楽トレ(寝ているだけで体幹を鍛えることができる)がオススメです。
    筋肉由来のものではその筋肉を緩めるとこで症状が解消する為当院では筋膜ストレッチがオススメです。